ディレイラブリューワークスが新作「ハロー、CQ、CQ、こんばんは、ニシナリ。」を発表
大阪・西成区を拠点とするディレイラブリューワークスが、印象的なタイトルを冠した新たなビールを紹介しました。アマチュア無線を思わせる「CQ」と、西成への呼びかけを組み合わせた名前から、同ブルワリーらしい街の物語を感じさせる一杯です。
西成への呼びかけをビールの名前に
ディレイラブリューワークスが公式Instagramで紹介したのは、「ハロー、CQ、CQ、こんばんは、ニシナリ。」と題された新作です。タイトルに登場する「CQ」は、無線で不特定の相手に呼びかける際に使われる言葉。誰かに届くことを願う呼びかけと、「こんばんは、ニシナリ」という親しみのある挨拶がひとつになっています。
商品名からは、単に味わいを説明するのではなく、飲み手を大阪・西成の空気へ誘うようなコンセプトがうかがえます。一方で、今回確認できた投稿では、ビアスタイル、原材料、アルコール度数、発売日や販売方法などの詳細は明らかにされていません。購入を検討する場合は、今後の公式発表を確認したいところです。
「物語」を届けるディレイラブリューワークス
ディレイラブリューワークスは、大阪市西成区を拠点に活動するクラフトビールブルワリーです。公式サイトでは、朝から酒を楽しむ街「ニシナリ」にこだわり、「西成ライオットエール」のレシピを再現するために設立された、クラフトビール工場と企画運営チームの集合体だと説明しています。
ブルワリー名の「ディレイラ」は、フランス語で「道を外す者、または生き方を自分で選ぶ者」を意味する言葉に由来します。定番のアメリカン・ペールエール「西成ライオットエール」をはじめ、サワーエール、ヘイジーIPA、ピルスナー、ウエストコーストIPAなど幅広いスタイルを展開。ビールごとに背景や思いを込め、味わいだけでなくラベルのデザインも通して物語を伝える姿勢を掲げています。
今回の「ハロー、CQ、CQ、こんばんは、ニシナリ。」も、街の名前と呼びかけを前面に出したタイトルが特徴です。詳細が発表されれば、どのようなビアスタイルで、どんな味わいとして西成の物語を表現するのかにも注目が集まりそうです。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。