鎌倉のヨロッコビールが紹介したのは、東京・三軒茶屋のSANITY5周年を祝うコラボ缶 `Fivehigh Pilsner`。ラベルはタイチフルカワが手がけた。

ベースはオーソドックスなピルスナーで、ドイツ産ピルスナーモルトのみを使用。ステップマッシングとラガーリングで麦芽の風味を引き出し、キレのある飲み口に整えたという。ホップはスロベニア産のStyrian Goldingsで苦味を、フランスのTriskelとStrisselspaltで香りを加えている。

仕込みは数カ月前から打ち合わせを重ねて進められ、当日はSANITYチームとタイチフルカワもブルワリーを訪れた。ヨロッコビールによれば、SANITYはオープン以来5年間ヨロッコのビールを扱ってきた存在でもあり、両者の関係性がそのまま一本の缶に結実した形だ。

今回の `Fivehigh Pilsner` は、全体の調和が取れた、何杯でも飲めるピルスナーを目指した一本。来週渋谷で開かれるSANITYの5周年フェスでも飲める予定で、ヨロッコビールらしい実直なラガーづくりと、コラボ先への敬意が伝わるリリースになっている。