アンドビール、ミチェラーダ着想の低アルコールラガー「PICO PICO」を発売
山梨県甲州市のアンドビールが、新作ビール「PICO PICO」を発表した。アルコール度数3.9%のフルーツラガーで、メキシコのビアカクテル「ミチェラーダ」をモチーフにした一本。スパイス感とレモンの酸味を生かした、食事に合わせやすい仕立てになっている。
山梨県甲州市に拠点を置くアンドビールが、新作ビール PICO PICO を発売した。アルコール度数は3.9%、スタイルはフルーツラガー。メキシコのビアカクテル「ミチェラーダ」をモチーフにした一本で、名前の「PICO」はスペイン語で「ちょっと辛い」を意味するという。
ミチェラーダは一般的に、ビールに塩、チリパウダー、ライムなどを合わせる飲み方として知られる。PICO PICOでは、その発想をアンドビール流に組み替え、グアヒージョ、アンチョ、パシージャ、ムラートの4種のチリに、レッドチリ、ブラックペッパー、塩、広島産レモンを加えて発酵させた。辛味だけに寄せず、酸味、香り、旨味のバランスを意識した設計がうかがえる。
投稿では、メキシカン料理や揚げ物と一緒に楽しむ提案も添えられている。低めのアルコール度数とスパイスの輪郭があるため、食中酒としても使いやすそうだ。直営店「olla(オジャ)」の3周年を記念したビールでもあり、アンドビールの直営店や業務用ECで順次リリースされる。売り切れ次第終了としているため、気になる人は早めにチェックしたい。
アンドビールは、ワイナリーに隣接する甲州市勝沼の醸造所を拠点に、季節感や食材を生かしたビールづくりを続けている。今回のPICO PICOも、その土地柄と料理との相性を意識した、同ブルワリーらしい新機軸といえる。
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