アンドビールは、醸造スタッフのアンディが考えたレシピによる「West Coast IPA」を順次リリースしている。ABVは6.8%、IBUは80。シアトルで親しんだ力強く大胆な高IBUのWest Coast IPAへの郷愁を出発点に、モルトの厚みとホップの輪郭を両立させた設計だ。

レシピの特徴


マリスオッターとペールモルトをベースに、ミュンヘンとアロマモルトをアクセントとして使用。甘さに寄りすぎないよう、適度なピリッとした飲み口に整えている。ホップはチヌークとコロンバスをボイルに使い、スパイシーさ、松ヤニ、コショウ、グレープフルーツの印象を重ねた。さらにシムコーをアロマホップに使うことで、柑橘感を加えつつ飲みやすさも確保した。濃い琥珀色で、一口ごとにモルトの存在感が続く仕上がりという。

ブルワリーの背景


アンドビールは2017年に東京・高円寺で創業したマイクロブルワリーで、現在は山梨・勝沼に醸造拠点を構える。公式サイトでは、3店舗の直営タップルームを中心に展開していることも案内しており、今回のWest Coast IPAも、その流れの中で届けられる新作となる。

販売情報


リリースは高円寺、阿佐ヶ谷、山梨の各タップルームで順次実施され、売り切れ次第終了。あわせて、業務用ECでも飲食店向けのケグ販売を開始している。

参考: Instagram投稿 / アンドビール公式サイト