奈良醸造が、国際コンペティションで大きな結果を重ねている。2026年4月23日にアメリカで開催された「World Beer Cup 2026」で、定番の`FUNCTION`と`LIGHTHOUSE`がそれぞれ金賞を受賞した。`FUNCTION`はAmerican-Belgo-Style Ale部門、`LIGHTHOUSE`はSession Beer部門での受賞で、Session Beer部門の金賞は日本初となった。

`LIGHTHOUSE`は、ロースト麦芽を重ねたマイクロポーター。3.0%という低アルコール設計ながら、カカオやコーヒーを思わせる香ばしさ、温度変化で現れるナッツのニュアンス、ナイトロ缶ならではの滑らかな口当たりが特徴だ。奈良醸造のサイトでは、同銘柄が2026年の「International Brewing Awards」でも銀賞を受けており、今回の金賞で評価をさらに押し上げたかたちになる。

同社は2018年に奈良で醸造を開始し、「ビールをえらぶ楽しみを!」を掲げながら、これまで160種類以上のビールを手がけてきた。定番商品からコラボレーションまで幅広いラインアップを展開してきた背景が、今回の受賞にもつながっている。Instagramでは、この受賞を記念したプレゼントキャンペーンも告知されており、ファンにとっては味わいとともに節目を共有する機会になりそうだ。