ノボルブルーイングがベルジャンIPA「Hashagu」を公開
宮崎市のノボルブルーイングが5月22日、Instagramで新作「Hashagu」を紹介した。ベルジャンIPAの新商品で、ABVは6%。AmarilloとCitra、ベルギー系酵母「Napoleon yeast」を組み合わせた設計が特徴だ。
ノボルブルーイングは5月22日、Instagramで新作ビール「Hashagu」を公開した。スタイルはベルジャン・インディアペールエールで、アルコール度数は6%。ホップはAmarilloとCitraを使用し、同ブルワリーが普段から使っているというベルギー系酵母「Napoleon yeast」で仕込んでいる。
投稿では、この酵母について「一般的なIPAとはまた違った、華やかで奥行きのある香り」を生み出す存在として説明。ホップ由来の柑橘感だけでなく、酵母から生まれる果実のようなアロマや、ほんのりスパイシーなニュアンスが重なり、味わいに立体感が出るとしている。さらに今回は発酵温度をやや高めに設定し、酵母の持つ香りをより引き出したという。
ノボルブルーイングは宮崎市に拠点を置くブルワリーで、2022年に立ち上がり、2024年1月に醸造所を開業した。公式サイトでは、West Coast IPAやHazy IPAを中心にしながら、ヘレスやヴァイツェンのようなクラシックなスタイルも手がける方針を掲げている。今回の「Hashagu」も、その幅の広さを感じさせる一本といえる。
ベルジャン酵母の個性を前面に出しつつ、AmarilloとCitraの明るい柑橘感をどう重ねるか。投稿からは、香りの層を丁寧に組み立てたビールづくりが伝わってくる。ホップの派手さだけでは終わらない、酵母主体のIPAを楽しみたい人に注目されそうだ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。