ディレイラブリューワークス、茶葉で仕上げた『2470ビールボーイ#004』を発売
大阪・西成のディレイラブリューワークスが、シリーズ「2470ビールボーイ」の最新作となる#004を公開した。2種の茶葉を使ったDunkles Weissbierで、台湾の茶文化に着想を得た一杯として紹介されている。
大阪市西成区を拠点とするディレイラブリューワークスは、街の空気感や物語性をビールに落とし込むブルワリーとして知られる。公式サイトでも「AREA2470=ニシナリ」にこだわり、味わいだけでなく背景まで含めて伝える姿勢を打ち出している。
今回登場したのは、シリーズ第4弾の「2470ビールボーイ#004」。オンラインストアの説明によると、仕込んだのは「沈黙の奇天烈醸造士」EBIR。スタイルはDunkles Weissbierで、台湾の茶文化から着想を得た設計になっている。
液色はダークブラウン。やわらかく滑らかなテクスチャに、カラメルを思わせる甘いロースト香を重ね、さらにアールグレイと玄米茶葉で香りを構成。酵母由来のクローブのようなエステルも調和し、温度変化によって表情が変わるつくりだという。330ml、ABV 6.0%として案内されている。
ディレイラブリューワークスは、奇をてらうだけではなく、素材の組み合わせや熟成の時間を通して一杯の印象を組み立てるのが持ち味だ。茶葉を用いたこのリリースも、同ブルワリーらしいストーリー性と飲みごたえを兼ね備えた新作として注目したい。
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