Teenage Brewing(埼玉県比企郡ときがわ町)は、新作 `Digital Love // デジタルラブ` を公開した。スタイルは DDH IPA、ABV は 7.0%。投稿では、Daft Punk のアルバム `Random Access Memories` をペアリングミュージックに挙げ、フレンチハウスのグルーヴを思わせる高揚感をテーマにした一杯として紹介している。

ホップは Mosaic、Mosaic Cryo、Citra、Citra Cryo、Riwaka、Riwaka CGX を使用。ネオンのように鮮やかなホップアロマ、ジューシーな果実味、心地よい苦味が段階的に立ち上がる設計で、香りの厚みと飲み口のバランスに重きを置いた印象だ。音楽やアートの文脈をビールに取り込んできた同ブルワリーらしく、今回も作品名やアルバムを手がかりに味わいを組み立てている。

ときがわ町を拠点にするTeenage Brewingは、カルチャーとの接点を意識したビールづくりで存在感を高めてきた。`Digital Love` もその流れを受けた新作として、香りを軸にしたIPAを好む飲み手に注目されそうだ。