6年目の節目に選んだのはヘレス

埼玉・川越の「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」と、隣接する直営酒販店「COEDOKIOSK」が、7月22日で6年目を迎える。醸造所併設のレストランとして、できたてのCOEDOビールと料理の組み合わせを提案してきた同店が、周年の記念酒として選んだのはヘレススタイルの「六刻 -Rokkoku-」だ。

COEDOの醸造担当・尾崎さんによると、ヘレスはドイツで「明るいビール」を意味し、やわらかなモルト感が持ち味。今回のビールは「麦ノ秋音楽祭」で醸造所の畑に植えた大麦を使い、ほんのりした甘みとハーブのような香り、引き締まった苦味を効かせたという。すっきりとしたキレが、料理の輪郭をきれいに整えそうだ。

周年ビールに合わせて、須田シェフの期間限定ペアリングメニューも用意される。

- スペアリブととうもろこしのモホヴェルデ
- 香港スタイルの海老バゲットとマーガオ香るガスパッチョ

どちらも「六刻」の柔らかなモルト感を軸に、肉や海老の旨味、とうもろこしやトマトの甘みをつないでいく構成だ。ビール単体で楽しむのはもちろん、料理と重ねることで、この店が大切にしてきた「ビールと食の往復」がよりはっきり見えてくる。

提供は7月17日(金)ランチタイムから。川越でCOEDOの樽生を楽しんできた人も、これから訪れる人も、6周年の一杯を確かめるにはちょうどいいタイミングだ。

参考: Instagram投稿, COEDO公式サイト