大阪・なかもずにあるクラフトビール専門店「エニブリュ」では、静岡・反射炉ビヤの「早雲 リアルエールver.」を、店自慢のハンドポンプで注いで提供している。アメリカンペールエールらしい、柑橘やグレフルを思わせる香りとキリッとした苦味が特徴で、世界最高金賞を受賞した銘柄として紹介されている。

同店は、中百舌鳥駅から徒歩2分の場所にあるビアパブで、日本全国のクラフトビールを集めるスタイルが持ち味。ビールの個性に合わせた料理を合わせる提案も得意で、この日は「鶏ハラミとゴーヤの柚子胡椒炒め」も案内されていた。暑い時季でも飲み進めやすいペールエールに、ほろ苦さと香味のある一皿を合わせる構成だ。

さらに5月22日からは、月替わり企画「eni-bru Monthly Feature of Craft Beer」として「ニッポンスタイルビール選」がスタートする。日本古来の素材や酒造りの技を生かしたビールを並べる内容で、ラインナップは次の8銘柄。

- 清酒酵母 / LUCKY7(CRAFTROCK BREWING)
- 酒粕・柚子 / 和響〜酒粕柚子エール(CYORYO Craft Beer)
- 清酒酵母 / PARALLEL WORLD(反射炉ビヤ × 奈良醸造)
- 酒米 / 毬花八郷(大山Gビール)
- 柚香 / KAMIKATSU MORNING SUMMER(RISE&WINE Brewing)
- 和紅茶・山椒 / Fuji Rouge7(fete三島醸造所)
- 米麹・米・清酒酵母 / JAPANEASE WHITE No.9(ORYZAE BREWING)
- 蕎麦 / 二八蕎麦エールTWINS(米沢ジャックスブルワリー)

和素材を使った銘柄が多く、食事も和テイストで合わせる方針が示されているため、飲み比べと料理の組み合わせを楽しみたい人には見逃せない内容になりそうだ。なかもずで樽生を中心にじっくり飲みたい人は、まず「早雲 リアルエールver.」を押さえつつ、5月22日以降は日本スタイルのラインナップを目当てに訪れたい。