東京・新宿区荒木町に店を構えるビアパブ「地ビールバーまる麦」では、10月1日のクラフトビールとして、国内各地のブルワリーから5銘柄を提供する。大サイズは1,300円、小サイズは1,000円。味わいの方向性が異なるビールがそろい、軽快な一杯からコクのあるビールまで飲み比べを楽しめるラインナップだ。

まず注目したいのは、岩手県のべアレン醸造所による「べアレン クラシック」。アルコール度数6.0%で、コクと苦みのバランスが魅力の王道ラガーと紹介されている。食事と合わせてじっくり飲みたい人にも向きそうな、落ち着いた存在感の一杯だ。

ホップの個性を楽しむなら、神奈川県の湘南ビール「IPA アメリカンスタイル」。こちらも6.0%で、ホップを主役に据えたアメリカンIPA。華やかな香りと苦みを求めるビール好きにとって、今回のラインナップの中核となる選択肢だろう。

静岡県のRepubrewからは、5.6%の「NO LEMON LAGER」が登場する。レモンそのものを前面に出すのではなく、レモングラスの香りによって“まるでスパイスティー”のような印象を楽しめる特別なラガー。個性的な香りとラガーの飲みやすさを組み合わせた一杯だ。

甘く香ばしい味わいを選びたいなら、栃木県のろまんちっく村クラフトブルワリー「メイプルアンバーエール」。6.0%のアンバーエールで、メイプルを思わせる豊かな風味をゆっくり楽しみたいタイプ。秋らしい落ち着いた時間にも似合うビールだ。

長野県の志賀高原ビールからは、「Baby Blonde Miyama」を提供。アルコール度数5.0%で、軽やかな飲み口ながらホップの存在感もしっかり感じられる“妹分”のような一杯とされている。もう一杯飲みたくなるバランスを求める人におすすめしたい。

なお、まる麦は東京都新宿区荒木町1番地・一番館ビル2階にある。価格改定により、10月1日からビールのサイズ別価格は大1,300円、小1,000円に統一されている。火曜・祝日は定休日。荒木町で国内クラフトビールをじっくり選びたい日に、5銘柄の個性を順番に確かめてみてはいかがだろう。