発売概要


箕面ブリュワリー(箕面ビール、大阪・箕面市)は、地元大阪のコーヒー専門店「TAKAMURA COFFEE ROASTERS」と組んだコラボレーションビール「Coffee IPA」を7月3日に発売した。オンラインショップは同日17時から、直営店WAREHOUSEや各地の飲食店・酒販店でも順次取り扱われる。

味わいの設計


今回のCoffee IPAでは、コーヒー豆に「COLOMBIA FOREST Pink Bourbon Creation」を採用している。白い花を思わせる繊細な香り、甘いキャラメル、トロピカルフルーティーなニュアンスを備えた豆で、タカムラのライトローストによって、果実感のある風味や甘い後味が引き出されるという。ビールのベースは淡色モルトに少量のウィートモルトを用い、アメリカンホップを合わせることで、柑橘系のアロマとコーヒー由来の印象が重なる設計になっている。

箕面ビールの背景


箕面ビールは1996年に設立され、1997年から醸造を開始したブルワリーだ。クラシックなビアスタイルを軸にしながら、柚子や近隣の果物、酒米麹なども取り入れ、日常の食卓に寄り添う「デイリービール」を掲げてきた。箕面市の自然に根ざしたローカルブルワリーとして積み重ねてきた経験が、今回のような素材の個性を丁寧に重ねるコラボレーションにも生きている。スペックはアルコール度数6.0%、IBU40。