神奈川・川崎市の溝の口に拠点を置くみぞのくち醸造所が、タップルームで新しい樽生ビール「TOMATO」の提供を開始した。スタイルは Tomato Lager、ABVは6.4%。ホップには Saaz と Motueka を使い、木所農園のトマトを約40kg投入したコラボレーションビールとして紹介されている。

ブルワーノートでは、麦芽の旨みとトマトの旨みが重なり、フルーティーな余韻も感じられる仕上がりと説明されている。スタッフノートでも、青臭さを抑えた澄んだ飲み口で、トマトのやさしい甘みと旨みがふわっと広がると案内。ラガーらしい軽快さの中に、トマトの個性が自然に溶け込んだ一杯として位置づけられている。

みぞのくち醸造所は、溝の口で働く酒好きの飲食人たちが立ち上げたマイクロブルワリー。醸造所併設のタップルームでは最大13タップを備え、出来たてのビールやゲストビールを楽しめる。今回は、縁のつながりから生まれた木所農園との限定コラボが、そのままタップルームのグラスに繋がった形だ。なお、今回の提供は樽生のみで、缶販売は行われず、数量限定で打ち抜き次第終了となる。