トートピアブルワリーが、新作となるPinphobia(ピン恐怖症)を公開した。スタイルはDH Sour IPA、ABVは6.0%。ホップにはMotuekaとWaimea Hop Kiefを採用し、フルーツとスパイスの要素を加えた構成になっている。

投稿では、ピンクグアバ、パッションフルーツ、バニラ、パンダンを使用したことを明記。香りについては、南国らしいアロマが広がり、芯のある爽やかな酸味にやわらかな甘みが重なり、最後にパンダン由来のスパイス感で締まるとしている。英語表記でも、トロピカルな香りと明るいサワー感、ソフトな甘み、そして穏やかなスパイシーさのバランスが特徴として説明されている。

販売は段階的に行われる。業務向けのBtoBは5月26日15時から、一般向けのBtoCは5月29日19時からの案内だ。トートピアブルワリーは2022年に愛知県長久手市で立ち上がったブルワリーで、ホップをしっかり効かせた鮮度感のあるビールづくりを軸にしている。今回のPinphobiaも、その持ち味をベースにしつつ、トロピカルな果実感とサワーの軽快さを前面に出した新作として位置づけられる。

サワーIPAの枠組みの中で、果実、ハーブ、スパイスをどうまとめるか。その答えを、トートピアらしい設計で示したリリースといえる。