京都駅直結の地下街で、柚子セゾンを一杯

CRAFT BEER MARKET 京都ポルタ店で、2nd Story Ale WorksのSAINT YOSHIE PACIFICA YUZUが紹介された。京都駅前地下街ポルタ内にある同店は、窯焼きピッツァとイタリアンを軸に、国内外のクラフトビールを気軽に楽しめるビアパブ。店の案内では、クラフトビール30種類を均一価格で提供しており、ふらりと立ち寄って一杯から試しやすい構成になっている。

今回のビールはアルコール度数5.0%のセゾン。徳島にあるブルワリーで、ブルワーが持つ畑で採れた新鮮な柚子を使っているという。バッチごとにパシフィカとローレルホップをドライホップし、柚子の果実感が前に出すぎないよう調整している点が印象的だ。単なる柚子ビールではなく、ホップ由来のハーバルさと柑橘の輪郭を、セゾンらしい軽快な飲み口にまとめた設計といえる。

投稿では、実際に飲むと柚子が強く主張しすぎず、それでも適度な柚子感とホップのハーバル感があると紹介されている。気温が上がってくる時期に合う、すっきりした一杯として楽しめそうだ。料理との相性を考えるなら、同店のピッツァやイタリアンつまみと合わせることで、香りの層がよりはっきり感じられるだろう。

京都駅から近く、地下街という立地も使い勝手がよい。移動の前後に立ち寄りやすい場所で、定番の飲み方だけでなく、こうした個性あるゲストビールに触れられるのが京都ポルタ店の魅力だ。