宮崎市のノボルブルーイングが、Instagramで新作ビール「Togaru(トガル)」を紹介した。ブルワリーは2024年1月開業で、宮崎市に拠点を置きながら、IPAやPale Aleを中心に、ヘレスやヴァイツェンなども手がけている。

今回の「Togaru」は、Double Dryhopped West Coast Double India Pale Ale。スペックはABV 8.5%IBU 100で、ホップにはStrata、StrataCGX、Columbus、Citraを採用している。投稿では、2024年1月の醸造開始から程なくしてバッチNo.4として仕込んだダブルIPAをブラッシュアップし、再登場させたものだと説明している。

特徴は、強い苦味と現代的なホップアロマのバランスにある。Columbus由来のクリーンで力強い苦味を軸に、StrataとStrata CGXがもたらすパッションフルーツやグレープフルーツ、ダンクなニュアンスが重なる設計だという。ノボルブルーイングは、"しっかりとした苦味を持ちながらもスルッと飲める"、飲み疲れしにくい仕上がりを目指したとしている。

投稿内では、かつて好評だったビールのひとつとして位置づけられており、"またあれが飲みたい"という声に応える形での再登場とも受け取れる。クラシックなWest Coast IPAの輪郭を保ちながら、ホップの香りの密度を高めた今回の一本は、同ブルワリーが掲げる「最高のビールで人々をハッピーにする」という姿勢を、わかりやすく示すリリースといえそうだ。