ぬとりブルーイングは16日、Instagramでその日の出店予定を告知した。投稿によると、草加の「ミノリテラス」には11時から19時まで、川口元郷の「氷川神社」には10時から20時まで出店する。いずれの会場でも、持ち込むビールは厳選した2種としており、短時間で複数のローカル会場を回れる構成になっている。

投稿では、草加会場は投稿者本人とスーパースタッフ、川口元郷氷川神社はサヤカさんが担当すると案内されていた。会場ごとに担当を分けながら、同じ日に2つの地域イベントへ入るかたちで、ぬとりブルーイングのフットワークの軽さが伝わる内容だ。

ぬとりブルーイングは、埼玉県川口市に拠点を置くマイクロブルワリー。公式サイトでは、2021年2月から築50年のアパートを生かした小さなタンクで醸造を続け、地元川口の水を使って多様なビールをつくっていると案内している。直営の「びぃる食堂ぬとり」では、自家製ビールに加えてシュウマイや季節のおばんざいなどの滋養メシも提供しており、醸造所と食堂が一体になった運営が特徴だ。

今回の出店は、川口のブルワリーが草加と川口元郷をつなぎながら、地域のイベントシーンに関わっていく動きとして見ることができる。どの銘柄を持ち込むかは投稿本文からは読み取れないが、厳選2種という絞った構成からは、会場での飲み比べを意識した出店であることがうかがえる。