FETISH CLUB®が鉱物をテーマにした3種の新作IPAを展開
山口県下松市のFETISH CLUB®が、鉱物の色彩や結晶美を着想源にした新作シリーズを発表しました。『MINERALS』『FLUORITE』『AQUAMARINE』の3銘柄で、ホップの重なりやベリーの酸味、単一原料の構成をそれぞれ異なる鉱物の個性に重ねています。
山口県下松市にブルワリーを構えるFETISH CLUB®が、鉱物をテーマにした新作ビールシリーズを展開しています。公式オンラインショップでは、MINERALS(ミネラルズ)、FLUORITE(フローライト)、AQUAMARINE(アクアマリン)の3銘柄が新着商品として紹介されています。
鉱物の個性をビールの設計に反映
MINERALSは、複数のホップを組み合わせた「DDH WEST COAST IPA」。商品説明では、厳選したホップの組み合わせから立体的な香りを引き出した一杯とされ、アルコール度数は6.5%です。西海岸系IPAらしいキレのある飲み口と、重なり合うホップアロマを楽しむ設計がうかがえます。
FLUORITEは、濃厚なベリーのニュアンスを前面に出した「DDH MIXED BERRY SOUR IPA」で、アルコール度数は6.0%。異なる色彩の鉱物がひとつの石の中で混ざり合うように、複数のベリーフレーバーを重ねたビールとして提案されています。ホップ由来の香りに加え、サワーIPAらしい酸味もポイントになりそうです。
AQUAMARINEは、「1種類の麦芽と1種類のホップ」のみで構成した「DDH MOSAIC SMASH IPA」。アルコール度数は7.0%で、単一の純粋な結晶美をイメージしたSMASH IPAです。原料を絞ることで、Mosaicホップの香りと麦芽の輪郭に焦点を当てています。
クラフトビールとカルチャーを横断
FETISH CLUB®は公式サイトで「Japan Craft Beer & Culture」を掲げ、山口県下松市のブルワリーに加え、東京都内では芝大門と麻布にビアバーを展開しています。定番のIPAやヘレス、ラガーなど幅広いスタイルを手がけながら、音楽やアート、都市文化を思わせるテーマをビール名やデザインに取り込んできました。
今回の鉱物シリーズも、単に味わいを分類するだけでなく、色、形、構造といった視覚的・質感的なイメージを醸造設計へ落とし込んだシリーズといえます。3銘柄を飲み比べれば、複数ホップによる立体感、ベリーと酸味の重なり、単一ホップの明快さという、それぞれ異なる「結晶」の表現を楽しめそうです。
各商品の販売価格は、公式オンラインショップでMINERALSとAQUAMARINEが税込1,580円、FLUORITEが税込1,650円と案内されています。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。