埼玉県小川町に拠点を置く麦雑穀工房マイクロブルワリーが、2026年5月13日から17日まで開催される「けやきひろば春のビール祭り」に出店する。投稿では「いよいよ明日から」と案内し、さいたま新都心・けやきひろばで来場を呼びかけている。

今回のポイントは、地元飲食店との組み合わせだ。麦雑穀工房は、小川町の「ホルモン大大」とタッグを組み、豚のホルモンを提供する。投稿によれば、普段から同ブルワリーを訪れる客の多くが、飲んだあとに近隣のホルモン店へ向かうという。そうした地域の食の流れを、そのままイベント会場に持ち込む形になる。

けやきひろば春のビール祭りは、全国のブルワリーが集まる国内有数のクラフトビールイベントとして知られる。麦雑穀工房のように、ブルワリーの個性だけでなく、土地に根ざした食との組み合わせを打ち出す出店は、このイベントの楽しみ方を広げる要素のひとつだ。

小川町のブルワリーが、地元の味とともにけやきひろばへ向かう今回の出店は、麦雑穀工房の店づくりそのものを会場に持ち込むような内容といえる。ビールとホルモンを軸に、地域性のある一杯と一皿を味わえる機会になりそうだ。