ファーイーストブルーイング、笛吹産スモモのフルーツゴーゼを発売
ファーイーストブルーイングは8月5日、山梨県笛吹市のすもも農家「菊島西洋堂東支店」の大石早生を使った限定ビール『Far Yeast Sumomo Salty Sour』を発売した。果実味と塩味のバランスを意識したフルーツゴーゼで、アルコール度数は4.5%。
笛吹産スモモを使った限定フルーツゴーゼ
ファーイーストブルーイングは、山梨県笛吹市のすもも農家「菊島西洋堂東支店」のスモモを使った『Far Yeast Sumomo Salty Sour』を、2026年8月5日から数量限定で販売開始した。昨年に続く登場となる今回は、品種に「大石早生」を採用している。
仕込みのポイント
大石早生は、果肉が淡い黄色で、成熟すると果皮が赤く色づくのが特徴。今回の仕込みでは、収穫時期がちょうど完熟に近かったことから、ジューシーな果実味を生かしつつ、塩味とのバランスを重視して2種類の酵母をコントロールした。ゴーゼらしい塩を加えることで、軽やかで爽快な飲み口に仕上げている。
スペックはアルコール度数4.5%、IBU10。ホップにはSaazを使用し、原材料には山梨県笛吹市産のすももを明記する。350ml缶と15L樽で展開し、公式オンラインストアのほか、全国の酒販店、飲食店、ビアバーへは8月6日から順次出荷される。
山梨の地域資源を生かす取り組み
ファーイーストブルーイングは山梨県小菅村に拠点を置き、地域の農産物を使った限定醸造にも継続的に取り組んでいる。『Brewed with Yamanashi』は、2020年に「山梨応援プロジェクト」として始まり、2024年に名称を変更したシリーズで、桃や梅、ブドウなどを使ったビールを通じて山梨の魅力を発信してきた。
今回の『Sumomo Salty Sour』も、その流れを受けた一本だ。地元の果実の個性を、ゴーゼの塩味と酸味に重ねた設計は、季節感のある限定品として注目したい。
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