高円寺のビアパブ「クラフト麦酒酒場 シトラバ」では、新たに4銘柄の樽生クラフトビールがつながった。高円寺北口エリアにある同店は、カウンターとテーブル席を備えた使い勝手のよい造りで、ひとり飲みから数人での食事まで入りやすい。常時20種前後のクラフトビールを入れ替えながら提供しており、その日のラインアップをInstagramで追えるのも特徴だ。

今回の開栓は、季節感のある顔ぶれが並ぶ。湘南ビール×シトラバ高円寺のシトラスゴールド2026は、矢郷農園の湘南ゴールドを使ったゴールデンエール。柑橘の明るさに、ほどよい苦味が重なる一本だ。Seoul Breweryのゴールドラッシュは、軽くすっきりとした飲み口に、モルトのビスケット感やハーブ感がのぞくカリフォルニアコモン。富士桜高原ビールのヴァイツェンは、小麦麦芽由来のやわらかな濁りとフルーティーな香りが持ち味で、城端麦酒のアールグレイはベルガモットの香りが印象的な紅茶系ビールとなっている。

柑橘、モルト、小麦、紅茶と、方向の違う1杯がそろったことで、飲み比べの楽しみも広がった。シトラバはクラフトビールに加え、レモンサワーや名物のチキンでも知られる店。ビールを主役にしつつ、食事もしっかり楽しみたい日に向く一軒だ。