4月4日のタップリスト


Sakura Tapsは、横浜で日替わり8タップを楽しめるビアパブ。この日は「11th Anniversary Week !! 4日目!」として、営業中に3銘柄を追加開栓したことを告知した。

注目は、沼津クラフトの`EXオーツブラウンエール`。オーツ由来のなめらかな口当たりに、ブラウンエールらしい香ばしさとほのかなナッツ感が重なり、苦味を抑えたやさしい飲み口に仕上がっている。ゆっくり杯を重ねたい人に向いた1本だ。

もう1本は`クールシップ ウィーンラガー / Baeren × Mikkeller`。ベアレンが持つ麦汁冷却設備「クールシップ」を使った特別醸造で、ラガーらしい輪郭に加えて、独自のドライホッピングによる鮮烈なアロマが特徴。伝統と実験性の両方を感じられるコラボレーションビールになっている。

季節感を強く打ち出すのが`サクラゴーゼ / 湘南ビール`。桜餅を連想させる香りに、柑橘系フルーツやヨーグルトを思わせる酸味、ほどよい塩味が重なり、春らしい余韻が残る。名前の通り、桜の季節に合わせて飲みたくなる一杯だ。

この日のタップリストにはほかに、`吉田町へレス 2026 / サクラタップス × 沼津クラフト`、`Keiyo Kölsch / 潮風ブルーラボ`、`Bulbul / Inkhorn Brewing × Vertere`、`Unexpected / Sakura 燻製工房 × 254 BeeR`、`つよきの、なま。 / NAMACHAん Brewing`も並んだ。ヘレス、ケルシュ、サワー、ベルジャン・トリペル、IPA系まで揃い、食事に合わせながら飲み比べしやすい構成になっている。

Sakura Tapsは、クラフトビールに加えてコーヒーも楽しめる落ち着いた店づくりが持ち味。周年ウィークのように樽の入れ替わりが進む日は、軽めから飲みごたえのあるものまで幅広く選べるのがうれしい。気になる銘柄があれば、早めにチェックしておきたい。