埼玉県新座市のブルワリー、新座クラフトが、今週末に開催される「第11回大江戸新座祭り」への出店を告知しました。祭りは2026年9月19日(土)に、ふるさと新座館周辺で開催されます。開催時間は11時から19時まで。会場では屋台村やステージ企画、阿波踊りなどが予定されています。

新座クラフトは、新座で作ったビールを通して地域を盛り上げたいという思いから生まれたブランドです。公式サイトによると、2021年7月に誕生し、2023年5月に完成した新座市大和田の工場で醸造を行っています。工場のそばではホップの栽培にも取り組み、将来的には新座産の原材料をさらに増やした「新座100%」のビールを目指しています。

会場で味わえる銘柄は当日の販売状況によりますが、定番には4種類があります。小麦麦芽を50%使った「NAKAJI’S WEIZEN」は、バナナのような香りと柔らかな口当たりが特徴。軽快な一杯を選ぶなら、麦の甘みを楽しめる「NAKAJI’S HELLES」も候補になりそうです。

ほどよい苦味と柑橘系の香りを持つ「NAKAJI’S IPA」や、4種のアメリカ産アロマホップによる華やかな香りが魅力の「NAKAJI’S PALE ALE」もラインアップ。ビール好きはもちろん、クラフトビールを初めて試す人にも選びやすい構成です。

新座クラフトでは、銘柄によって新座産にんじんの葉を副原料に使用しています。通常は出荷時に間引かれる葉をハーブのように活用し、食品ロスの削減と地域食材の活用につなげている点も、このブルワリーならではの特徴です。

祭りの熱気を楽しみながら、地元の食材と人の思いが詰まった一杯を試してみてはいかがでしょうか。会場周辺では交通規制も予定されているため、来場前に公式情報を確認するのがおすすめです。