埼玉県新座市の新座クラフトが、Instagramで「クラフトビアグランプリ2026 in錦糸公園」への出店を紹介した。新座クラフトは、フォトマスク設計・製造メーカーの株式会社システムアドバンスから生まれたブルワリーで、2021年7月に始動。2023年5月には工場が完成し、現在は新座市内で醸造を行っている。

同ブルワリーの特徴は、地元の素材を取り入れたビールづくりにある。公式サイトでは、にんじんの葉を副原料に使う取り組みや、工場の横でのホップ栽培を通じた地産地消の姿勢を掲げている。銘柄は、バナナのような香りが特徴の`NAKAJI'S WEIZEN`、軽やかに飲みやすい`NAKAJI'S HELLES`、苦味のバランスを整えた`NAKAJI'S IPA`、香りを重視した`NAKAJI'S PALE ALE`などが並ぶ。

錦糸公園で開かれるこのイベントは、来場者投票でグランプリを決める形式。ビールに合うフードもそろうため、銘柄ごとの個性を飲み比べながら楽しめる構成だ。地域に根ざした新座クラフトが、会場でどのビールを届けるのか注目したい。