神田駅西口から徒歩2分のHimalaya tableは、ネパール料理を肴にゆっくりくつろげるアットホームなビアパブ。カウンター6席とテーブル20席の26席で、テーブルチャージなしという気軽さも使いやすい。仕事帰りに1杯だけ、あるいは食事をしながらじっくり、という入り方がしやすい店だ。

6月30日のラインナップは全8銘柄。まず目を引くのは、箕面ビールの「紅茶ビター」と「猿山鹿男」。前者はビター系の落ち着いた表情が想像でき、後者はブランドの遊び心がにじむ一杯だ。ラガーはY.MARKETの「Rice and Wind(ラガー)」と日本海倶楽部の「ダークラガー」が並び、麦の輪郭を楽しみたい日に頼もしい。

ホップの香りを楽しみたいなら、T.Y.HARBOR Breweryの「モダンセッションIPA」や、鬼伝説の「金鬼ペールエール『エルドラド シングルVer.』」が候補になる。加えて、門司港レトロビールの「不知火ヴァイツェン」、忽布古丹醸造の「AKIRAの休日-Bohemian-Style Pilsner-」も用意されており、酵母由来の香りやモルトの甘みを含めて幅のある飲み比べができる。

Himalaya tableは、スパイスを効かせたネパール料理とクラフトビールの相性を自然に楽しめる一軒。軽めの一杯から食中酒まで、気分に合わせて選べるこの日のタップ構成は、神田でビールを飲みたい夜の選択肢として十分に魅力的だ。