サンクトガーレンの「長い猫ジョッキ」2万個が東京港に到着
サンクトガーレンが2026年の秋イベントで使用する名物「長い猫ジョッキ」が、9月16日に東京港へ到着した。通関後に厚木へ運ばれる予定で、9月18日から始まる厚木・横浜のオクトーバーフェストでの提供に向け、準備が進められている。
神奈川県厚木市のサンクトガーレンは、2026年版の「長い猫ジョッキ」が東京港に到着したと発表した。9月16日時点ではこれから通関手続きに入り、完了後に同ブルワリーへ納品される見込み。物流の遅れにより、イベント初日に間に合うかは直前まで確定しない状況だという。
今回用意された猫ジョッキは、クロ、ハチワレ、ミケ、サバトラの4種類。昨年の2倍となる計2万個をドイツで製造しており、できるだけ多くの来場者に行き渡るよう、1回の並びにつき1人1個の提供制限が設けられる。柄は在庫状況によって選べない場合がある。
対象となるのは、9月18日から27日まで開催される厚木オクトーバーフェストと、9月18日から10月4日まで開催される横浜オクトーバーフェスト。両会場ではグラスデポジット制を採用し、猫ジョッキの保証金は2,000円。返却時に返金されるが、破損・紛失・未返却の場合は返金されない。グラスは貸出品で、持ち帰りは公式には認められていない。
猫ジョッキは、ビールを注いだ姿のユニークさだけでなく、サンクトガーレンらしい物語も持つ。始まりは、工場脇の排水溝で保護された黒猫だった。ビールの原料である麦芽を守る「ブルワリーキャット」の文化にも着想を得て、猫がモチーフとして親しまれている。同ブルワリーでは、黒猫をモデルにした「黒猫おきもちビール」も販売しており、売上の一部を保護猫活動へ寄付している。
サンクトガーレンは厚木を拠点に、ゴールデンエールやYOKOHAMA XPA、湘南ゴールドなど幅広いビールを展開するブルワリー。会場では猫ジョッキとともに、同社の多彩な味わいを楽しめそうだ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。