サンクトガーレン、神奈川産梨を3段階で仕込む「和梨のヴァイツェン」を紹介
サンクトガーレンブルワリーは、神奈川県産の梨を細切れ、ペースト、ジュースの3段階に加工して仕込む「和梨のヴァイツェン」を紹介しました。小麦麦芽のヴァイツェンをベースに、梨の瑞々しい風味を重ねたフルーツビールです。
神奈川県厚木市のサンクトガーレンブルワリーが、梨を使ったフルーツビール「和梨のヴァイツェン」の仕込み工程を紹介しました。投稿では、傷のない梨を細切れにし、すりおろしてペースト状にしたうえで、ジュースへ加工していく様子が示されています。\n\nこのビールは、小麦麦芽を主原料とするフルーティーなヴァイツェンがベース。梨は細切れ、ペースト、ジュースの3形態に分けて加えられます。ひとつの果実を異なる状態で仕込むことで、梨の果肉感や果汁感を重ね、瑞々しい風味を引き出しています。\n\nヴァイツェン酵母には、もともと梨や桃を思わせる甘い香りがあります。そこへ神奈川県産の本物の梨を組み合わせることで、酵母由来の香りと果実のニュアンスが調和した味わいを目指しています。\n\nスペックは、内容量330ml、アルコール度数5%。ホップにはザーツを使用し、IBUは18です。副原料として規定量を超える果物を使っているため、表示上は「発泡酒」となりますが、麦芽率は50%以上で、酒税上はビールと同じ扱いです。\n\nサンクトガーレンは、ゴールデンエールやYOKOHAMA XPAなどの定番に加え、「湘南ゴールド」「パイナップルエール」「7種の桃のエール」など、果物の個性を生かした商品を展開してきました。「和梨のヴァイツェン」も、季節の素材を丁寧にビールへ落とし込む同ブルワリーらしい一本といえます。梨の香りと小麦由来の柔らかな飲み口を、じっくり確かめたいビールです。
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