横須賀の節目を祝う3つのビール

神奈川県横須賀市のクラフトビール醸造所、グランドラインブリューイング(GRANDLINE BREWING)は、2026年10月6日に迎える開業3周年を記念し、3種類のビールを造るプロジェクトを始動。その第1弾として、American IPA「KANPAI YOKOSUKA」の詳細を発表しました。

ビールの初開栓は、10月3日(土)・4日(日)に開催される「GRANDLINE BREWING 3rd Anniversary Event “KANPAI YOKOSUKA”」で予定されています。会場にはオーナーやブルワーをはじめ、KANPAIDAN、Crypto Beer Projectのコミュニティメンバーも集まるといいます。

懐かしさを備えたAmerican IPA

「KANPAI YOKOSUKA」は、トロピカルフルーツや熟した柑橘を思わせる華やかな香りに、松を思わせる青いニュアンスを重ねた一杯。軽やかなモルト感が全体をまとめ、現代的なホップの香りを楽しみながらも、どこか懐かしさを感じられる飲み手に寄り添う味わいに仕上げられています。

アルコール度数は7.0%。原材料は大麦麦芽、ホップ、カラギナン、炭酸ガスです。横須賀から「最高の乾杯」を届けるというコンセプトに合わせ、ビールそのものだけでなく、地域の文化との接点も意識した商品となっています。

スカジャン文化をラベルに

オリジナルラベルには、横須賀を代表する文化の一つであるスカジャンを題材に活動する横地広海知氏の描き下ろしイラストを採用。横地氏は横須賀・ドブ板通りを拠点に、ヴィンテージスカジャンの意匠を研究しながら新たな柄を描くデザイナーで、ショップ「ICHI ドブ板本店」も営んでいます。

グランドラインブリューイングは、横須賀市小川町に拠点を置き、「新たなビールの冒険」を掲げるブルワリーです。2023年10月6日のオープン以来、IPAやHazy IPA、サワーエールなど多彩なスタイルを展開。今回の「KANPAI YOKOSUKA」は、地域のクリエイターと共に横須賀のカルチャーを表現する試みとしても注目されます。

記念イベントは両日12時から21時まで。3周年の節目に、横須賀の街とビール、そして人とのつながりを楽しめる新作が登場します。