金澤ブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄金澤ブルワリーは代表の鈴森由佳さんのストーリーがすごいんだよ。もともと会社員だったんだけど、退職してカナダに2年間留学して、そこでホームパーティーやイベントを通じてクラフトビールの多様さに惚れ込んで。帰国後の2015年、異業種交流会でオーナーと出会って、とんとん拍子で会社設立まで進んだんだ。
麦ちゃん女性の醸造家!カナダでクラフトビールに目覚めたんだ!
ホップ兄東京の研修所で約1年間醸造を学んで、2016年3月から製造スタート。最初はたった一人で醸造所を回してたんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄でもさ、ここからが面白くて。研修中に出会った醸造家の藤木龍夫さんが1年半後に合流するんだけど、この人がビール業界30年近いベテランで。入社後に社内に滅菌ラボを作って、酵母の自家培養を始めたんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄社内で滅菌状態の酵母培養ラボを持ってるブルワリーは全国でも3〜4社しかないんだよ。金澤ブルワリーは常時20種類の酵母をストックしてて、造りたいビールに合わせて自在に酵母を選べる。毎回新鮮な酵母を立ち上げるから香りのフレッシュさが段違いなんだ。
麦ちゃん20種類!?それは他のブルワリーとぜんぜん違うね…。
ホップ兄代表銘柄のヴァージンエールはアメリカンペールエールで、設立当初からの看板。ヴァイツェンは小麦のふくよかな甘さが香り高くて、ドライスタウトはコーヒーのような香りがありつつすっきり飲みやすい。赤・白・黒のラベルで定番3種が揃ってる。
麦ちゃん酵母にこだわるって、なんか日本酒の蔵元みたいなアプローチだよね。
ホップ兄まさにそれで、鈴森さんは実際に日本酒酵母を使ったアルコール度数11%のバーレイワインも造ってるんだよ。吟醸香がふわっと漂うデザートワインみたいなビール。あとジンジャリカっていうグルテンフリーの発泡酒もあって、麦芽の代わりに米飴と生姜で造ってる。
麦ちゃん日本酒酵母のバーレイワイン!それ絶対他じゃ飲めないやつだ。金沢の工場横に直営ショップもあるんでしょ?行くしかないね!
代表銘柄: ヴァージンエールヴァイツェンドライスタウトジンジャリカ