BREW CLASSICってどんなブルワリー?
ホップ兄BREW CLASSIC、金沢港の近くにあるブルワリーなんだけど、ここの酒尾壮典さんがまた面白い人でさ。MBA留学中にボストンラガーを飲んで衝撃を受けて、クラフトビールの世界に入ったんだよ。
麦ちゃんMBAからビール!? ビジネスを学びに行って、ビール造りに目覚めちゃったってこと?
ホップ兄最初は自分の醸造所がなくて、委託醸造したビールを移動販売してたんだ。でも『自分の作ったビールで地元・金沢を盛り上げたい』って思いが強くなって、2022年に自前の醸造所を構えた。
麦ちゃん移動販売からスタートって、すごい泥臭いね。でもそこから……
ホップ兄ワールドビアカップで金賞を獲ったんだよ。世界最大級のビールコンテストで。しかも『ハリコマチフリーダム』っていうIPAはジャパン・グレートビア・アワーズ2022でも金賞。移動販売から世界の頂点に立ったようなもんだよ。
麦ちゃんえっ、ワールドビアカップ金賞!? 金沢にそんなブルワリーがあったの!
ホップ兄秘密は酵母だね。全国でも珍しい酵母の自家培養設備を持ってて、仕込みのたびに新鮮な液体酵母を使う。回収酵母を使い回さないから、毎回酵母が健全に働いて雑味のないクリアな味が出せるんだ。
麦ちゃんへぇ〜、そこまで酵母にこだわってるんだ。『ハリコマチフリーダム』ってどんな味なの?
ホップ兄フルーティな香りにまろやかな苦味で、IPAなのに飲みやすい設計。もう1つの『ヒツジノジョー アラウンド』はホッピーエールで、トロピカルな風味にパンチが効いてる。缶のデザインは奥さんが手がけてて、『ダサかっこいい』がコンセプトなのも好き。
麦ちゃん
ホップ兄金沢の片町に直営のタップルームがあって、常時6種類の樽生が飲める。醸造所は金沢港から徒歩10分のところで、仕込み水は白山の伏流水。ホップはアメリカ、NZ、オーストラリアから取り寄せてる。
麦ちゃん移動販売からワールドビアカップ金賞って、映画みたいなストーリーだね。片町のタップルーム、絶対行く!
代表銘柄: ハリコマチフリーダムヒツジノジョー アラウンド