- 住所
- 東京都品川区西五反田1-15-6
- エリア
- 東京 品川区
Far Yeast Brewing 東京醸造所ってどんなブルワリー?
ホップ兄Far Yeast Brewingの東京醸造所、五反田にあるんだけどさ、ここの成り立ちがすごいんだよ。創業者の山田司朗さん、元々はサイバーエージェントやライブドアでIT畑を歩んできた人でさ。
麦ちゃん
ホップ兄2003年からヨーロッパに渡ってケンブリッジ大学でMBAを取るんだけど、その留学中にマイクロブルワリーの文化に出会って衝撃を受けたらしい。帰国後もZynga Japanのゼネラルマネージャーとかやってたんだけど、2011年にその職を辞めて日本クラフトビール株式会社を立ち上げた。
麦ちゃんへぇ〜!GMの座を捨ててビール造りに!かっこいい…。で、五反田のお店はどんな感じなの?
ホップ兄東急池上線の高架下にあってさ、300Lの小さな醸造設備が併設されたブルーパブ。20タップで105席、テラス席もあってペットOK。山梨の源流醸造所が3,000Lの本拠地で、五反田はパイロットプラント的に実験的なビールを造る場所なんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄これがさ、すごいのがまず『馨和 KAGUA』シリーズ。BlancとRougeがあって、山椒と柚子を使った和テイストのエールなんだけど、開発の時に山田さんが柚子と山椒をスーツケースに詰めてベルギーまで持っていったっていう逸話があるんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄それと『Off Trail』っていうブランドがあって、こっちは醸造酵母じゃなくて野生酵母や微生物を使って造るっていう攻めたシリーズ。あと廃棄予定のビールを蒸留してジンにする『Azeotrope』っていうアップサイクルブランドも展開してて、東京ウイスキー&スピリッツコンペティションで最高金賞を取ってる。
麦ちゃん捨てるはずのビールからジンを!?しかも最高金賞!すごい…
ホップ兄あと本拠地の源流醸造所がある山梨の小菅村は人口700人くらいの村でさ。2020年に渋谷から本社ごと移転してるんだよ。地元の桃を使った『Far Yeast Peach Haze』とか、地元農園のホップを使った『Farm to Brew』とか、完全にその土地に根を張ったビール造りをしてる。
麦ちゃん渋谷からコンビニもない村に本社移転って…!五反田の店で実験ビールを飲みつつ、いつか小菅村にも行ってみたい!
代表銘柄: 馨和 KAGUA Blanc馨和 KAGUA RougeFar Yeast Peach HazeOff Trail