氷川ブリュワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄氷川ブリュワリーの菊池俊秀さんの経歴がね、めちゃくちゃ面白いんだよ。もともとニコン——昔の日本光学工業でカメラ製造機械の生産技術をやってた人で、特許を10件以上持ってるバリバリの技術者。
麦ちゃんえっ!ニコンのエンジニアからビール醸造!?どうしてそうなったの?
ホップ兄50歳を過ぎて第二の人生を考え始めて、酒造メーカーのビール造り体験に通い始めたんだけど、それがなんと10年。毎回データを取って自分なりのレシピを作り込んでいったんだって。技術者魂だよね。
麦ちゃん10年もビール造り体験に通い続けたの!?趣味の域を超えてる……
ホップ兄2013年にさいたま市ニュービジネス大賞のコミュニティビジネス賞を獲って、翌2014年にさいたま市初のクラフトビール醸造所として開業。場所が氷川神社の参道のすぐそばで、店名も『氷川の杜』。テレビ朝日の『人生の楽園』にも取り上げられたよ。
麦ちゃん人生の楽園!まさにそういうストーリーだもんね。ビールはどんなの?
ホップ兄『氷川の杜』シリーズがベースで、神社の幽玄な雰囲気をイメージしたアンバーエール、街の活気を表現したゴールデンエール、春限定の桜ペールエールとかがある。常時11種がタップに繋がってて、毎週1〜3種の新作が出るから年間約100種類にもなるんだよ。
麦ちゃん年間100種!?毎週行っても違うビールが飲めるってこと?
ホップ兄そう。醸造釜を眺めながら飲めるパブで、醸造日にはモルトやホップの香りが店内に漂ってくる。自社栽培の野菜を使った料理や、ホップの天ぷらなんてメニューもある。2016年には渋沢栄一ビジネス大賞のベンチャースピリッツ特別賞も受賞してる。
麦ちゃんホップの天ぷら食べてみたい!お花見イベントもやってるんだよね?
ホップ兄そうそう、大宮公園で桜シーズンに合わせたお花見イベントを開催してて、氷川マルシェにも出店してる。元エンジニアが技術者魂で造るビールを、氷川神社の参道で飲む——この組み合わせが最高なんだよね。
代表銘柄: 氷川の杜アンバーエール氷川の杜ゴールデンエール桜ペールエール