5月23日、Sakura Tapsでは『Ume-chu / 箕面ビール × Mikkeller』がオンタップ。心地よい酸味のサワービールをベースに、和歌山県みなべ町の完熟南高梅を贅沢に使用したコラボレーションで、発酵の段階から果実を加え、時間をかけてじっくりと仕上げた1本だという。グラスからは芳醇で甘酸っぱい梅の香りが立ち、口に含むとやわらかな酸味と旨みが広がる。今回は10Lのみの提供で、早めに味わっておきたい銘柄だ。

Sakura Tapsは、横浜・吉田町のノラねこ通り2階にあるビアパブ。落ち着いた店内でクラフトビールとハンドドリップコーヒーを楽しめるのが特徴で、クラフトビールは日替わりで8タップを用意している。この日のラインアップは、季節感のあるコラボや定番系がバランスよく並ぶ構成だった。

- Super Fresh / West Coast Brewing × Inkhorn Brewing
- 吉田町へレス 2026 / Sakura Taps × 沼津クラフト
- Ume-chu / 箕面ビール × Mikkeller
- Kurgantaite / Bighand Bros. Beer
- Tsunagi English IPA / Shiokaze Brew Lab × Bighand Bors. Beer
- Kesennuma Pride ver. 12.1 / Black Tide Brewing
- シバくぞ!2026 / Shiokaze Brew Lab
- Black Boxxx / 有頂天醸造

特に『Ume-chu』は、梅の甘酸っぱさを軸にしながらも、サワーエールらしい軽快さが前面に出るタイプ。重たすぎず、それでいて果実味の輪郭ははっきりしているので、食前にも食中にも合わせやすい。Sakura Tapsのように、タップごとに表情の違うビールを少しずつ選べる店では、こうした季節限定のサワーがあると飲み比べの楽しみが一段増す。

この日は13:00オープン。吉田町で、完熟梅を使ったコラボサワーと多彩な8タップをじっくり味わえる1日となった。