Nori’s Beerが、新たな限定商品として「Hazy YUZU IPA 2026 Ver4」の販売開始を告知しました。投稿によると、このビールはJapan Great Beer Award 2026で金賞を受賞した一本で、ABV 5.0%、IBU 29。柚子と柑橘系ホップを組み合わせ、爽やかな苦みを持たせたYUZUビールに仕上げたとしています。

味わいの説明も明快です。投稿では、香り、飲み口、後味のすべてで柚子を感じられると紹介されており、柚子らしい香りの立ち方と、ホップ由来の軽快な苦みのバランスが軸になっていることがうかがえます。柚子系のビールが好きな人はもちろん、IPAの苦みは欲しいが重すぎるものは避けたい、という飲み手にも手に取りやすい設計です。

販売は醸造所で5月1日から。あわせてECサイトにも商品が追加され、業者向けの15Lケグも用意されています。さらに、5月2・3・4日のSOUL FOOD JAM、5月3日の杜の宮市、5月5・6日の幕張新都心BEER FESTにも持ち込まれる予定で、現地イベントでも楽しめる動きになっています。なお、5月1日から5月4日まではタップルーム休業、5月5日から10日までは営業予定です。

Nori’s Beerは山梨県市川三郷町に拠点を置くブルワリーで、地域の素材や文化を生かしたビールづくりを続けています。公式サイトでは、山梨産のゆずやぶどう、茶葉などを使った商品も展開しており、今回のHazy YUZU IPAもその流れの中にある一本です。ブルワリーの原点は、サンフランシスコへ向かう道中に見たホップ畑と、友人との会話から始まったというストーリーにあります。地域性と個人の原体験をつなげる姿勢が、商品ラインアップにも表れています。

今回のリリースは、受賞歴のあるレシピをベースにしながら、Nori’s Beerらしい柚子使いをさらに前面に出した新バージョンとして注目できます。柚子の香りを主役にしたIPAを探しているなら、チェックしておきたい新作です。