Tourmaline

京都・西陣を拠点にビールづくりを続けるビッグハンドブロス ブルワリーが、Gangi Brewingとのコラボレーション第2弾として「Tourmaline」を2026年8月18日に紹介した。スタイルはAmerican Pale Ale。ALC 4.5%、IBU 28という設計で、飲み口の軽さとクラシックな苦みのバランスを意識した一本に仕上げている。

テイスティングノートでは、軽いビスケットを思わせるモルトの香りに、グレープフルーツを連想させるフレッシュな柑橘、さらに青々しいグラッシーなホップ感が重なるとされる。飲み口はドライで、苦みは程よく余韻に残る。派手さで押すのではなく、ペールエールらしい輪郭をきれいにまとめた印象だ。

同ブルワリーは京都市に拠点を置き、2023年からクラフトビールを展開している。今回の「Tourmaline」も、そうした背景を持つブルワリーらしく、地域に根ざした発信と外部ブルワリーとの協業を組み合わせた新作として位置づけられる。商品は500ml缶で販売中。食中酒としても手に取りやすい、日常に置きやすいAmerican Pale Aleを探している人に向く内容だ。