グレートデーンブリューイング(仙台市太白区秋保町)は、第11回手ん店~あきうクラフトフェア~の開催を記念し、手しごとAKIUとの共創で誕生したホワイトエールを発信した。会場となる秋保・木の家ロッジ村では、2026年4月11日と12日に第11回手ん店が開かれ、過去最多となる148店が出店する。

このイベントは、木工、陶芸、ガラス、布小物など、つくり手の技を集めるクラフトフェアとして2016年に始まったもの。自然に囲まれた秋保のロケーションで、作品や食を楽しめる場として定着している。グレートデーンブリューイングは、その開催に合わせて新作の期間限定ビールを提供する予定としており、イベントとビールが同じ文脈で語られる一杯になっている。

同ブルワリーは、1994年に米ウィスコンシン州で創業し、2024年1月に秋保地区へ醸造所を開設した。公式サイトでは、東北・宮城の食材とアメリカ・ウィスコンシンのカルチャーを掛け合わせた料理を併設レストランで提供していることも案内している。秋保という土地で、地域の手仕事とブルワリーのものづくりが交差した今回のホワイトエールは、イベントの記念性だけでなく、土地に根ざしたコラボレーションとしても注目したい。