潮風ブルーラボブルワリーは、静岡・ベアードビールで経験を積んだクリス・プール氏が千葉ポートエリアに立ち上げたブルワリーだ。公式サイトでは、レシピや原材料の選び方に縛られず、多様なスタイルを探る「研究所」としての姿勢を打ち出している。

今回の投稿で明らかになったのは、IBREW GINZAの14周年祭に向けたコラボレーション。7月20日から22日までの周年イベントに合わせ、潮風ブルーラボが「Bora Pale Ale」を醸造したことが告知された。ベースになっているのは、同ブルワリーの定番アメリカンペールエール「Yazamani」。投稿では、同じスワヒリ語の系統で「最高な」を意味する言葉を採用したと説明されており、定番ビールへのリスペクトが見て取れる。

周年祭では、このコラボビールに加えて、さまざまなスペシャルなお酒も登場するという。ラベルはジャケットカバー風のロックテイストを意識したデザインで、音源演出も用意されているとのこと。千葉市のブルワリーが、定番の延長線上にある一杯を東京の周年イベントへ持ち込む構図は、クラフトビールのコラボらしい見せ方だ。