Himalaya tableは、神田駅西口からほど近い内神田の2階にあるビアパブ。ネパール料理をつまみに、ゆっくりクラフトビールを楽しめるアットホームな店で、テーブルチャージなしの気軽さも特徴だ。

5月21日のラインナップは、ラガーからIPA、フルーツ系まで幅広い構成。北海道・登別の鬼伝説ビールは、金鬼ペールエール『ADHA-218 シングルVer.』と赤鬼レッドエールの2種が並び、ホップの効いたペールエールと赤みのあるエールを飲み比べできる。そこに、ベアレン マイボック、箕面ビール ピルスナー、Y.MARKET BREWING ヒステリックIPA、南信州ビール Ognaのアップルホップ<紅玉>、ひまビターが続き、性格の違う銘柄を一度に楽しめる内容になっている。

目を引くのは、麦芽の厚みを感じやすいマイボックと、王道のピルスナー。対してヒステリックIPAや金鬼ペールエールはホップの表情をしっかり味わいたい人向けで、アップルホップ<紅玉>は果実由来のニュアンスを求めるときに選びやすい。himalaya tableの強みは、こうした多様なタップをネパール料理と合わせて試せること。モモやアチャールのような料理と組み合わせれば、香りや苦み、麦の甘みの出方がよりはっきり分かる。

神田で食事と一緒にクラフトビールを楽しみたい日に、覚えておきたい一軒だ。