神奈川県横浜市のブルワリー、里武士が新作ビール「Haze Solo」を公開した。スタイルはHazy IPA、ABVは7.0%。投稿では、Dolcitaをメインホップに、CitraDeep Cut Cascade CGX NUVOを組み合わせて仕上げたと説明している。

Dolcitaは、2025年8月にリリースされたばかりの新種ホップ。投稿によれば、「ネクスト モザイク」「ネクスト シトラ」とも期待される存在で、交配から商業リリースまで9年という比較的短い開発期間も特徴だという。Hazy IPAでおなじみのホップ構成に寄せすぎず、少し違った表情を持たせる狙いがうかがえる。

醸造コメントでは、ペレットの段階ではアーシーでグリーンな印象だったものの、発酵が進むにつれて香りが変化し、バナナ、甘いキャンディー、ケーキのようなニュアンスが出てきたとしている。仕上がりは、ほんのりトロピカルで柑橘系の香りをまとった、ジューシーでフルーティーな味わいとのこと。

里武士は横浜・馬車道に拠点を置くブルワリーとして知られ、今回のリリースでも新しいホップ素材を積極的に取り入れる姿勢を示した。投稿では外販開始と、店頭での提供開始も案内されている。