札幌・すすきののビアパブ「すすきのえーるSTAND」の公式通販に、忽布古丹醸造の『kunne』が掲載された。店舗はCOCONO SUSUKINOのB1Fにあり、北海道のクラフトビールを気軽に探せる立地も魅力のひとつだ。新着商品として登場したこの1本は、黒ビール好きの目を引く存在になっている。

『kunne』は、アイヌ語で「黒」を意味する名前を持つSchwarz(シュバルツ)スタイル。ドイツ発祥の下面発酵の黒ビールで、ロースト麦芽由来の香ばしさに加え、カカオやコーヒーを思わせる風味が特徴とされる。忽布古丹醸造の公式情報では、ABV 5.0%、IBU 22。見た目はしっかり黒いが、味わいは軽やかで後味はすっきり、苦みも控えめだ。

さらに、このビールには上富良野で開発が進められてきたオリジナル品種のホップ「HKB001」が使われている。トロピカルでも柑橘でもない、アーシーで土を思わせる香りが、ローストモルトのニュアンスと重なって、落ち着きのある飲み口に仕上がっている。黒ビールに重さを求める人にも、飲みやすさを重視する人にも、味の輪郭を確かめたくなる1本だ。