蒜山醸造所 つちとみずは、岡山県真庭市蒜山下和の集落にあるマイクロブルワリー。天然水と野生酵母、そして自然栽培の農に軸足を置きながら、杉保志さんがひとりでサワーエールやヴィンテージエールを醸している。2023年8月の醸造開始以来、土地の空気や水を映すようなビールづくりで存在感を高めてきた。

今回Instagramで案内したのは、「ロングエイジを一緒に飲んでみませんか in 2026」と題した少人数イベントだ。開催は2026年9月20日(日)13:00〜16:00ごろ、会場は蒜山醸造所 つちとみず。提供予定のビールには、最初に手掛けたサワーエール[S-1]やヴィンテージエール[V-1]のほか、おかえり[あまくうく]やNaked Ale(koti brewery)も並ぶ。簡単な軽食として、フライドポテトや燻製も用意するという。

参加費は見学料込みで6,000円。グラスビールの追加は1杯800円で、定員は6名。予約は9月10日(木)17:00まで、InstagramのDMで受け付ける。宿泊予定者には宿までの送迎も検討しているとしており、投稿時点では2名の仮予約が入っていた。

蒜山の中和地区は、朝夕の涼しさと日中の暑さが同居する高原の里山だ。野生酵母と土地の条件を前提にしたつちとみずのビールは、こうした環境をそのまま味わうような場と相性がいい。今回は、その造りの背景を知るきっかけにもなりそうだ。