滋賀県大津市のクラフトビール醸造所、近江麦酒が「大津駅まんぷくパーク」に登場した。イベントでは、食欲をそそるフードやスイーツとともに、地域のブルワリーが手がけるクラフトビールを楽しめる。近江麦酒の出店は、大津の街なかで地元のビールに触れられる機会として、ビール好きはもちろん、クラフトビールにまだ馴染みのない人にも注目される内容だ。

近江麦酒は、琵琶湖に近い大津市本堅田に醸造所を構えるナノブルワリー。小規模だからこその機動力を生かし、定番スタイルから季節の果物や地域の食材を取り入れた限定ビールまで、幅広い商品を展開している。

代表的な銘柄のひとつが、白麹の旨味と爽やかな酸味を楽しめる「糀エール」。同ブルワリーの人気No.1として知られる一杯で、ホップの華やかな香りと軽快な飲み口が魅力だ。そのほか、ホップの香りと飲み応えを楽しめる「びわ湖IPA」、モルトのコクと苦味を備えたペールエール、オレンジとコリアンダーが香るベルジャンホワイトなども醸造している。

近江麦酒では、毎月の限定醸造やオリジナルラベル、OEMビールにも取り組む。醸造所併設のビアカフェ「OSANPO」では、できたての生ビールに加え、ビールに漬け込んだ唐揚げなどのフードも提供している。

イベント会場で味わう一杯は、ブルワリーを訪ねるきっかけにもなる。大津を訪れた際は、料理とのペアリングを楽しみながら、近江麦酒が提案する“おもしろくて、おいしい”ビールの世界を試してみたい。