凪の音ブルーイング、限定醸造『SHIRANUI 2026』を再仕込み
宮崎県串間市の凪の音ブルーイングは、限定醸造ビール『SHIRANUI 2026』の再仕込みを案内した。完熟不知火とレモングラスを使い、瓶内二次発酵で仕上げる一本で、完成は7月中旬頃を予定している。
宮崎県串間市の凪の音ブルーイングが、限定醸造ビール『SHIRANUI 2026』の再仕込みを発表した。投稿では、前回の反響を受けて再度仕込みを行うこと、そして完成は7月中旬頃を見込んでいることが伝えられている。
今回の仕込みでは、串間市都井地区・石上農園さんの完熟不知火、ほんわか農園さんのレモングラス、そして瓶内二次発酵による繊細な味わいが軸になる。もともとこのビールは、仕込みのスケジュール上、一度に十分な量を作るのが難しく、不知火の選別や皮むき、果皮の使用まで含めて手間のかかる製法で造られている。今回も前回のおよそ半分程度の少量仕込みになるという。
それでも再仕込みに踏み切った背景には、「もう手に入らないのか」「次の仕込みはあるのか」といった問い合わせが寄せられたことがある。楽しみに待つ飲み手に少しでも届けたい、という造り手の意志がにじむ内容だ。
凪の音ブルーイングは、宮崎県串間市大平の旧やまびこ保育園跡を活用した小さな醸造所。手仕事を大切にしながら、瓶内二次発酵のクラフトビールを醸している。地域の柑橘とハーブを生かした『SHIRANUI 2026』は、このブルワリーらしい土地性のある一本として、改めて注目を集めそうだ。
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