ひみつビール、完売の「ラッコIPA」を再販 伊勢の火災にも言及
三重県伊勢市のひみつビールは、完売していた「ラッコIPA」の再販を案内した。投稿では、伊勢市で起きた火災にも触れつつ、火元からは離れているものの周囲に焦げた匂いが残る中で、作業を続ける様子を伝えている。
完売していた「ラッコIPA」が復活
三重県伊勢市のブルワリー・ひみつビールが、完売していた「ラッコIPA」の再販をInstagramで告知した。投稿では、前日に伊勢市で大きな火事があったことにも触れ、ブルワリーは火元からは距離があるものの、周囲にはまだ焦げた匂いが残っていると説明している。
そのうえで、落ち着いてできることを進めていきたいとし、ビールづくりを続ける姿勢を示した。伊勢という土地に根ざしたブルワリーだけに、地域の出来事と向き合いながら日々の仕込みや出荷を進める様子が伝わってくる。
今回のラッコIPAは、ABV 4.5%のSession IPA。ホップは少し組み替えつつ、飲み口の軽さはそのままに、爽快感のある仕上がりを狙ったという。使用ホップはクライオシトラ、クライオモザイク、シムコー、モザイク。先日訪れたポートランドやシアトルで感じた、アメリカンホップの力強さを意識した設計だ。
味わいの印象としては、ベリー、グレープフルーツ、パッションフルーツのような香りに、ドライな麦の輪郭が重なる。ホップのアロマとフレーバーはしっかりしていながら、ボディは軽やかで、冷やして気軽に飲めるタイプだ。ひみつビールらしく、香りの楽しさと飲みやすさを両立した一本として、再び手に取れるタイミングになっている。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。