横浜・吉田町のビアパブ「Sakura Taps」で、4月15日に2銘柄が新規開栓した。今回加わったのは、麦雑穀工房のおがわポーターと、Yellow Monkey BrewingのUTSUROI。黒ビールの落ち着いた飲み口と、清酒酵母由来の華やかさを同じ日に楽しめる構成になっている。

おがわポーターは、麦芽の焙煎香とホップの苦みが持ち味の定番ポーター。Sakura Tapsでは「スッキリ後味」と案内されており、重さを前に出しすぎない黒ビールとして飲みやすい一杯だ。対してUTSUROIは、日本酒を思わせる吟醸香に加え、熟れたメロンや洋梨のような香り、米麹や和三盆由来の旨みが重なる設計。清酒酵母ビールらしい表情のあるタップとして並ぶ。

この日のドラフトは8タップ構成で、夏への扉 / 麦雑穀工房吉田町へレス 2026 / Sakura Taps × 沼津クラフトTriple Cone / West Coast BrewingNo.03 ヤヨイ IPA #2 / FARMENTRYONMEN BRÄU / ベアレン × HighburyUnexpected / Sakura 燻製工房×254ビールもラインナップに入っている。フルーティなIPAから燻香のあるコラボレーション、黒ビールまで幅が広く、飲み比べの面白さがある。

Sakura Tapsは、クラフトビールを日替わりで8タップそろえ、ハンドドリップコーヒーも楽しめる落ち着いた店。吉田町のノラねこ通りにある2階の店内で、食事とあわせてじっくりグラスを傾けたい。