香川県高松市瓦町のビアパブTaru Taruで、六島浜醸造所の『ドラム缶会議』が紹介された。投稿では、燻製の香りが印象的なドイツ・バンベルク系のラオホビールとして案内されており、ゲストビールとして楽しめる一本になっている。

原料は麦芽(ドイツ産)、ホップ、そして笠岡市六島産のひじき。アルコール度数は5%で、さっぱりとしたのど越しに、燻製香とひじきのうまみが重なる設計だという。珍しいのは、ラオホでありながらフラッグシップビールとして位置づけられている点で、スタイルの個性をそのまま看板にしている。

六島浜醸造所は、瀬戸内の島から個性あるビールを送り出す醸造所として知られる。『ドラム缶会議』は、島の食材を取り入れた背景も含めて、味だけでなくストーリーでも印象に残るビールだ。Taru Taruのようなビアパブであれば、こうしたゲストビールを一杯ずつじっくり確かめながら飲む楽しみがある。

投稿文では、"ブルワーズハイ"というPodcastを聴いて飲みたくなった、というコメントも添えられていた。燻製香の個性と軽やかさを兼ね備えたラオホを、瓦町の一軒で味わえる機会として注目したい。