長野市のブルワリー「長野みなみ風ビール」が、12月の5周年に向けた記念ビールの仕込みを行った。公式Instagramへの投稿では、「今日は12月の5周年ビールの仕込み」として、節目の一杯に向けた醸造の様子を伝えている。

今回の投稿では、ビールのスタイル、使用するホップやモルト、アルコール度数、完成予定日などの具体的な仕様までは案内されていない。そのため、どのような味わいに仕上がるのかは、今後の発表を待ちたいところだ。12月の記念日に合わせた提供が予定されているとみられるが、販売方法や提供開始日も現段階では未発表となっている。

長野みなみ風ビールは、2010年に横浜市で始まった立ち飲み処をルーツとする。2016年に長野市へ移転し、クラフトビールと炭火焼・焼き鳥を提供する店へ発展。2021年12月に現在の店舗へ移転し、2022年4月に醸造免許を取得した。

店舗は長野駅から徒歩約8分の場所にあり、醸造タンクを眺めながら自家製クラフトビールを楽しめる brewpub 形式。信州産の農産物を取り入れた料理にも力を入れており、信州サーモンや信州新町ラムソーセージなど、地元食材を使ったフードとビールの組み合わせを提案している。

5周年記念ビールは、同店の歩みを振り返る機会となる一本になりそうだ。仕込みを終えたビールがどのような個性を見せるのか、今後の公式発表に注目したい。