フォレストブルーイングは、宮城県川崎町に拠点を置くブルワリーだ。公式サイトによると、薪製造所を母体に「薪でつくるクラフトビール」を掲げ、2023年5月から醸造をスタートした。北蔵王の水や厳選した原材料にこだわりながら、ラガー、IPA、ヴァイツェンなど幅広いスタイルを展開している。

今回のInstagram投稿では、「大江戸ビール祭り2026春」に参加中であることを告知した。会場は中野四季の森公園で、投稿時点では2日目にあたり、天候は雨模様だったものの、夕方からの来場を案内している。あわせて、イベント限定ビールを持ち込んでいることも明かしており、在庫には限りがあるとして品切れの可能性にも触れている。

フォレストブルーイングのラインナップには、ジャーマンピルスナーの「木こりのピルスナー」、ヘイジーIPLの「KAWASEMI」、ヘレスの「朝霧のヘルス」など、土地のイメージを重ねた銘柄が並ぶ。派手さだけを追うのではなく、ラガーの飲みやすさやホップの香り、モルトの厚みを丁寧に設計している印象が強い。イベント会場では、こうした定番銘柄と限定品の飲み比べを通じて、同ブルワリーの持ち味を確かめやすいだろう。

宮城の山あいで育ったブルワリーが、都心のビールイベントでどんな一杯を提示するのか。クラフトビール好きなら、現地でその答えを確かめたくなる。