徳万尻日乃本麦酒、岩手県産りんごの「HasKK777 ヴァイツェン」を販売開始
鳥取県琴浦町の徳万尻日乃本麦酒が、岩手県産りんごを使った「HasKK777 ヴァイツェン(Ringo Weizen)」の販売を開始した。小麦由来のやわらかな口当たりに、りんごの甘酸っぱさを重ねた新作で、ALC.5.0%、IBU25の仕上がり。
鳥取県琴浦町の徳万尻日乃本麦酒が、岩手県産りんごを使った「HasKK777 ヴァイツェン(Ringo Weizen)」の販売を開始した。Instagramでは、小麦麦芽ならではのまろやかな口当たりに、りんごの爽やかな香りがふわりと重なる一杯として紹介されている。
グラスに注げば、やわらかな黄金色と細やかな泡立ちが目を引く。ホップの苦みは穏やかで、飲み進めるほどにりんごの甘酸っぱさと小麦由来のクリーミーさが前に出る。ALC.5.0%、IBU25という数値からも、軽快で飲みやすい設計がうかがえる。
原材料は、麦芽(ドイツ製造)、りんごジュース(岩手県産)、麦芽抽出液、ホップ、カラギナン、りんごフレーバー、炭酸。果実味を前面に出しながら、ヴァイツェンらしいやわらかさを損なわないバランスにまとめている。
徳万尻日乃本麦酒は、2022年に琴浦町で醸造を始めた小さなブルワリー。もともとジュース工場だった場所で、1回約300Lの少量仕込みを行い、土地の素材を生かしたビールづくりを続けている。派手さよりも、素材の個性をどう一杯に落とし込むかに軸足を置く姿勢が、この新作にも通じる。
りんごのニュアンスを持つヴァイツェンは、食事との相性も広い。香りは華やかでも味わいはすっきりしているため、前菜や白身魚、軽めの揚げ物とも合わせやすい。地域素材を使いながら、飲み口はあくまで素直。その立ち位置が、HasKK777シリーズの新しい表情を伝えている。
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