YMBと吉田茶園のコラボ


横浜市都筑区を拠点とするイエローモンキーブリューイングが、茨城県古河市の老舗茶園・吉田茶園と組んだ煎茶ビール「ChaChaCha - Japanese Green Tea Beer」を発表した。投稿では、7月25日(土)の発売に続き、翌26日(日)に東京・青山のTEA STUDIO AOYAMAでリリースイベントを開くことが案内されている。

日本茶の余韻をどう表現するか


YMBの発信によると、ChaChaChaは日本茶が持つ繊細な旨味と余韻を、シンプルでクリーンなビールに重ねたJapanese Style Beer。茶葉の個性を前面に出しつつ、飲み口は軽やかにまとめる設計がうかがえる。クラフトビールと日本茶という、一見距離のある素材をどう接続するかが、この企画の見どころだ。

横浜発のブルワリーらしさ


Yellow Monkey Brewingは、公式サイトで「ビールとスポーツを通じて人と人を繋ぎ、笑顔を広める」ことをミッションに掲げている。ブルワリーについても、街を歩く人が思わず足を止めたくなるような「生きたブルワリー」を目指すと説明しており、単にビールを造る場所にとどまらない姿勢が特徴だ。

茶園側の背景


組み合わせた吉田茶園は、1839年創業の老舗。長い歴史のなかで培った茶づくりを受け継ぎながら、新しい表現にも取り組んできた。そんな茶園と、横浜のブルワリーが手を組んだことで、ChaChaChaは単なる季節商品ではなく、土地と技術の交差点としても読み取れる。茶とビール、それぞれの個性をどう重ねたのか。発売後の反応にも注目したい。